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備忘録としてのweblog

【学歴・資格なし】家で文章(webライティング)を書いて暮らしています

僕は文章を書くことでお金を稼いでいます。そのお金で暮らしています。

そんなに多くのお金を、稼いでいるわけではありませんが・・・。

特別な訓練を受けたこともありませんし、立派な学歴があるわけでもないです。

文章を書くということは、なんだか賢くないとできそうに無い気がします。(僕はそう思ってました)

しかし、誰でも文章を書いてお金を稼ぐことができるのです。そのような仕組みがあります。

クラウドソーシングを利用すれば、すぐにその仕組みの中に入っていくことができます。

 

どこからお金を貰っているのか

僕にお金を払うのは、その辺の人です。その辺の企業とか一般の人です。自社、あるいは個人のサイトに掲載する記事を外注している人達がいます。

クラウドソーシング

今のところ、ほとんどの仕事はクラウドソーシングを利用しています。いわゆる1円ライターです。2円とか3円の時もありますが、まだ安定はしていません。

「1円ライター」というのは1文字単位1円で文章を書く人を指します。1文字1円というのは揶揄されることも少なくないですが、実際にはそれよりもっと安い0.3円とか0.5円で書く人もいます。

 

fakasugi.hatenablog.com

 

1文字1円で書けるようになれば、意外と暮らせます。

ウェブライターです

僕はウェブライターです。僕、ウェブライターらしいです。ウェブライティングをしているので、SEOを意識したライティングをしています。(仕事のときは)

ウェブライターはその名の通りweb(ウェブ)にアップするための文章を書きます。

今では無数のwebライターがいます。なにせ、誰でもすぐに始めることができますから。稼ぎはピンからキリまでで、月に数千円の人も100万円を超える人もいます。

ブロガーではありません

ブロガーという存在がいることを知ったのは、クラウドソーシングを利用し始めた後でした。そして自分は、ブロガーのために、あるいはアフィリエイターや企業のために記事を書いていることを知りました。

自分が知らない間にコンテンツマーケティングに参加していたのです。

実際に記事を書きながら、ビジネスの全体像を把握していきました。

そして、こう思いました。「あれ、どうせ記事書くなら自分でサイト作った方がいいんじゃない?」と。

ブログで稼ぐには時間がかかる 

サイトを作ってブログを書いて、広告を貼る。これを一人で出来れば収入アップです。記事作成は一回きりの収入ですが、広告収入なら継続的な収入になります。問題は、収益化するまでに時間がかかることと、必ず上手くいくとは限らないということです。

少しずつブログやアフィリエイト

ライターの仕事だけで、月に100万円以上稼ぐ人もいます。日々、ライティングの仕事をしてライターとしてのスキルを上げていくのも良いかもしれません。しかし、僕はちょっと自分のサイトを作ってブログを書いてみたいなーということで、ライターの仕事と並行してやってみることにしました。理由は単純に面白そうだからです。

計画性が大切ですね

(僕がしている)ライターの仕事と違って、自分でサイトを作るには計画性が求められます。まず、何を売るかとか、何を発信するのか、から自分で考えて、自分で決めなければいけません。その後にも、SEO対策とかデータから分析したり、、、楽しそう。

目の前のお金と一年後のお金

もし十分にお金があれば、僕はサイト運営に特化しています。ライターの仕事は、目の前のお金を稼ぐためにしています。目の前のお金を稼ぐための労働と、1年後のお金を稼ぐための労働の両方をすることにしました。

お知らせでした

僕の現状は決して褒められたものではありませんが、なんとか死なないように暮らしています。ストレスフリーであることは良きところです。「こんな風に生きている人間もいるよ」というお知らせでした。

そして、そのような生活は誰でも簡単に手に入れることができます。(贅沢はできませんが)