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備忘録としてのweblog

コンビニの冷凍野菜を活用するのはダイエットにとっても悪くない選択だと思われる

コンビニの冷凍野菜を利用することで食生活を正そうとしている。理想はスーパーで買った食材を自ら調理することだが、いきなりはできない。私怠惰なので。

唯一やっているのは、鳥の胸肉を買って茹でることだ。コンビニのサラダチキンは優秀な食品だが、200円はする。多少良い胸肉を買っても1食あたり100円以下にできるだろう。

ダイエットに重要な要素の一つとして、「高タンパク・低カロリー」ということは多くの人が知っているだろう。

その観点から見ると、コンビニのサラダチキンはタンパク質が20グラムを超え、カロリーは110には収まる。これが、どれだけ素晴らしいかを比較するためにおにぎりと比較してみよう。コンビニのおにぎりは平均するとタンパク質は5グラム以下、カロリーは最低でも150キロカロリーはある。ものによっては250キロカロリーを超えることもある、もちろんタンパク質量も増えるのだが、それでもタンパク質量は7から8グラム程度である。

お値段は110円から130円や150円のものがある。サラダチキンをコンビニで買わずに自分で用意できればコンビニで買うおにぎり一個より安くなる。 だからサラダチキンだけでは自分で用意するのがいい。 もちろん野菜だって自分で調理すれば、より安くすむ。

が、

できる?

私はできない。少なくとも一気にはできない。 そこで、コンビニの冷凍野菜にスポットが当たるのである。 ブロッコリーやオクラなどを解凍するだけで食せることは、多少値段が増しても価値がある。

少なくともカップ麺や弁当を買うよりは良い。特に肥満に悩みがある人は、カロリーを抑えつつ栄養価を上げ、支払う対価も抑えれるはずだ。

最適なダイエットをいきなりすることは難しいし、それに囚われすぎることで、いつまでたってもダイエットを開始することさえできない人というのは少なくないと思う。

最善ではないが、今よりは良い。これを実現するのにコンビニの冷凍野菜を活用するのは悪くない選択だと思われる。

文章を継続的に書くには、書くハードルを下げることが重要だ

まず1行書く。 それから頭に何が浮かんでくるか。 いくつかの文章の素が巡る。 その中から何かを選ぶ。選び続けていくと選択肢はどんどん減っていく。それまでに書いた文章が次に書くべき文章を規定するのだ。 ある程度の文章のボリュームを確保したいならば、あらかじめ構造的である必要がある。 小説ならプロットから決める、ブログならタイトルや見出しから決める、こうした作業に習熟なければならない。 書きなれていなければ、そうした作業は億劫になる。その億劫さが書くことを遠ざける。

文章を継続的に書くには、書くハードルを下げることが重要だ。文章家の初期段階ではおもむろに書き始めるというのは有効であろう。