ポスト

備忘録としてのweblog

メモは覚えるために書くのではなく、忘れるために書くべきなのです

忘れては困ることをメモに書くわけですが、実際には忘れている(かもしれない)から見返すわけです。

必ず行うべきことがあるとします。 しかし、それを行うのは1日の最後。 それを行うことは自分にとって最も重要だとします。

1日の最後にあなたにとって最も重要なことが待っているわけです。こうなると1日中そのことで頭がいっぱいになってしまいます。

他にも大切なことはあるはずです。

しかし、最も大切なことを忘れてはいけないというプレッシャーで、それらのことを行うことが難しくなるかもしれません。

忘れた方がいいのです。

忘れても困らないようにメモをとるのです。