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備忘録としてのweblog

はてなブログの読者になるボタンを記事中で利用してみる

みんな大好きはてなブログには、読者になる機能がある。

機能があるからにはボタンがある。

そして、そのボタンを任意の場所に自ら貼り付けることができる。

はてなブログの設定画面に、読者になるボタンのコードがある。

それをコピーしてペーストすれば読者になるボタンが記事中に表示される。

これが気になっていた。いつか、使ってやろうと思っていた。

そして今日、やっちゃおうかなと思っている。

やりました。

コピーしました。ペーストしました。

簡単でした。

皆さまもぜひ。

目的は「読者になってもらうこと」

しかし、このように唐突に読者になるボタンを見せられて読者になってくれる人がいるとは思えない。

やはり、有益な情報や面白い小話なんかを提供する中で、自然と「ボタン」をチラつかせないといけない。

チラッとするからこその、チラリズムである。

(チラッ)

チラリズム的な色っぽさがなければ、それはただの押し売リズムである。

(チラッ)

それを分かっているにも関わらず、なぜ今夜、私が押し売リズムを敢行したかというと、とにかくコピーアンドペーストを実行したかったからだ。

私は、いわゆるブログ初心者で、あまりweb技術にも明るくない。

だから、コードを貼るということ自体が楽しくてしょうがないのである。

「すごい、すごい、こんなの初めて〜」と、悶えながらコピーアンドペーストしている。

だから、読者になるボタンの当初の目的である、『読者になってもらうこと』をおざなりにしながらも敢行した。

これではいかんということを、重々承知の上でかました。

これぞ、自己責任であり、結果は全て私が引き受ける他ない。

皆さまがボタンを押さなかったとしても、それは全て私の責任。

当然である。

ところで読者になるボタンは、どのように使えばいいのでしょう。

目的をどう定めて使えばいいのでしょう。

(いや、目的は読者になってもらうことに決まっているのだが・・・。)

「ぜひ読者になってください!」と唐突にお願いをしても、通りすがりの人が読者になってくれる可能性は低い。

やはり日々、粛々と更新に更新を重ね、愚直に、しかし確実に精進していくしかないのだろう。

(チラッ)