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備忘録としてのweblog

部屋が寒いときの対処法|11月は悩ましい

厚着をするのがめんどくさいほど、部屋が寒い。何を言っているか分からないだろうか?もう一回言います。

「厚着をするのがめんどくさいほど、部屋が寒い」

寒いです。11月は冬ですか?今日は10月31日ですが、ほぼ11月でしょう!

で、11月は冬ですか?

冬かどうかは、おいといて寒い。そして冬は寒い。

だから、今は冬。

私の部屋は冬真っ盛り。冬が真っ盛りになると、衣類を多めに着こなすか、部屋自体を温めるかのどちらか、もしくは両方の施策を取らねばいけない。

ここが、悩ましいところであって、寒いけれど暖房を稼働させるにはどうなのよ、11月って感じです。

ハッキリしない11月

11月、それは悩ましい季節。

12月ともなれば、明らかに冬。気持ち的にも、暦的にも、雰囲気的にも、どこからどう考えても冬。

ハッキリとしている。好ましい。

私は、なにもかもを白黒つけたがるタイプではないが、12月のハッキリ具合は好ましいと感じる。12月になれば、暖房をつけたっていい。誰にも怒られない。

そもそも、誰にも怒られないのだが、神、そう神が見ている。罪悪感を感じながら暖房の温い風に当たるのは、11月ならではだ。12月にはこんなことはない。12月は、誰しもが、穏やかな温風を素直に浴びる。

そして、クリスマスもやってくる。

ネルシャツ組はおいといて

だが、まだ11月を生きる身としては、クリスマスは遠い。それよりも、部屋の寒さが問題だ。厚着をしなければならない。

だが、厚着を着こなすには一旦脱がなければならない。半数くらいの人が同じ状況にあるのではないか。

もし、上から着るだけで防寒が完了するようなら、それは暑がりちゃんである。現時点でTシャツ1枚で過ごしているからである。

そうでないパターンとしては、ネルシャツ組である。ネルシャツでぬくぬくとしているなら、「ちょっと寒いな〜、羽織ろうカーディガン」で済む。

他にもパターンは存在するかもしれないが、今回は追求しない。

私の同志は、軽めの羽織を着ている人である。

脱ぐの?寒いよ

軽めの羽織を着ている人、あるいは厚手のスウェットを着ている人なんかも仲間かもしれない。

我々が、寒い部屋に順応するためには、一度、軽めの羽織、および厚手のスウェットを脱がなければならない。

そして着込む。着込んだ上から、脱ぎちらかしておいた軽めの羽織、およびスウェットをふたたび着込む。これなくして防寒は完成しない。

問答無用で、いきなりダウンジャケットやコートを室内で着込むような人は、今回対象外にしています。お引き取り下さい。また、おってご連絡差し上げます。

ピッとするか、脱ぐか

つまりである。

私は悩んでいるのである。

ピッとするか、脱ぐか。

ピッとするか。

脱ぐか。

あるいは、ピッとして脱ぐか。

ピッとする前に脱ぐか、そしてピッとするか。

どうします?